起業・経営お役立ち情報

【バックオフィス業務自動化】で取り組みたい業務に集中しよう

総務部で働く人

社内の問い合わせが多くて業務が全然進まないんです。

タカコ

チャットボットを導入して問い合わせ対応を自動化しちゃいましょう!

この記事を読んでほしい人
  • バックオフィス業務の効率化を考える経営者
  • 同じ質問を何度もうけたくない総務部や情報システム部で働く人

意外に多い!?バックオフィス部門への問い合わせ

社内からの問い合わせが絶えないせいで総務部や情報システム部では、問い合わせ対応に追われ日々の業務が行えないといった現象が起きています。

社内からの問い合わせをFAQチャットボットが対応することで、総務部や情報システム部は問い合わせ対応に追われることなく、本来やるべき生産性の高い業務に集中することができます。

ではFAQチャットボットとはどのようなものでしょうか?

バックオフィス特化型FAQチャットボットとは

バックオフィス特化型FAQチャットボットとは、総務部や法務、情報システム部などのバックオフィス部門に集中している問い合わせ対応を自動化して従業員が自身自分で解決できるような環境を提供してくれるサービスです。

バックオフィス特化型チャットボット導入メリット【4つ】

バックオフィス特化型FAQチャットボットを導入することで、以下のようなメリットがあります。

バックオフィス特化型FAQチャットボット導入メリット
  1. 24時間365日対応
  2. 従業員の満足度向上
  3. バックオフィス部門の業務の棚卸
  4. バックオフィス部門の対応工数削減

①24時間365日対応

チャットボットを導入すれば、従業員の課題を24時間365日対応で解決することが可能です。

フレックスやリモートワークなど多様化する働き方にもマッチします。

また、バックオフィス部門の担当者がお休みの場合でも安心です。

②従業員の満足度向上

マニュアルなどが作られ、システム化してあっても従業員に浸透していなかったり、覚えていないこともあります。

チャットボットを導入することで従業員自らが簡単に素早く課題解決する環境が整うため、知りたい情報をすぐに入手できるようになるので、不要なストレスを感じることがありません。

回答を待つ時間が削減され、さらに「この質問誰に聞けば良いか分からない」「こんな質問して迷惑にならないかな?」といった心理的ハードルを下げることで、従業員の満足度向上にもつながります。

③バックオフィス部門の業務の棚卸

チャットボットを導入すればFAQのメンテナンス・運用といった業務が見える化し、「必要な業務」と「必要でない業務」の棚卸しができます。

そのためバックオフィスの担当者が変わっても業務に支障をきたすことがありません。

④バックオフィス部門の対応工数削減

従業員が増えるにつれ、業務に必要なデバイスやツール、サービスなどの取り扱う情報量が増え、バックオフィス部門は対応に追われてしまします。

問い合わせ対応をチャットボットで行うことで、バックオフィス部門への問い合わせが時間が減り、バックオフィス部門の工数(対応時間)を減らすことができます。

ここまでチャットボットを導入した場合のメリットについて紹介しました。

続いて導入する場合の料金を見てみましょう。

チャットボット料金プラン

チャットボットの料金プランは2種類あります。

ライトベーシック
月額or年額100円/ユーザー or
1,200円/ユーザー
300円/ユーザー or
3,600円/ユーザー
FAQチャットボット
活用促進機能
通知機能×
ダッシュボード
利用ログ
システム連携:LANSCOPE クラウド版
システム連携:KING OF TIME×
システム連携:Garoon×
※ 初期費用として台数問わず、1契約/30,000円が必要
※ 最低利用ライセンス:5ライセンス
※ 管理対象のユーザー数分のご購入が必要です
※。月額の場合、最低利用期間は6ヶ月、販売店様経由のみのお申込み
※ 1契約でライト・ベーシックライセンスの混在は不可

続いて導入方法を確認します。

チャットボットの導入の流れ

導入までの流れは3ステップで簡単です。

チャットボットの導入の流れ
  1. 無料体験お申込み
  2. ログイン情報取得
  3. 体験版利用開始

①無料体験お申込み

フォームから必要事項を登録します。下記の青ボタンから申し込みましょう。

必要箇所は赤枠の部分です。

無料体験申し込みは以上で終了です。

②ログイン情報取得

無料体験申込み後、5営業日以内に、登録メールアドレス宛に、体験版のログイン情報が届きます。

③体験版利用開始

メールに記載されたURLへアクセス後、初期設定を行います。

  1. 利用するビジネスチャットとSYNCPITの連携
  2. プリセットFAQの中から、自社業務として使うものを選択し公開
  3. チャットボットを利用するユーザーの登録

導入までの流れがとてもカンタンなので、最短30分で開始できます。

以上、導入までの流れについて紹介しました。

【まとめ】バックオフィス業務を自動化!

最初の質問に戻ります。

総務部で働く人

社内の問い合わせが多くて業務が全然進まないんです

タカコ

チャットボットを導入して問い合わせ対応を自動化しちゃいましょう!

まずは資料をダウンロードして内容を確認したい方はこちらからどうぞ。

チャットボットを導入して業務を効率的に行いつつ、業務改善も目指してみてはいかがでしょうか?

オンライン秘書を始めたい人へ
オンライン秘書に興味がある人
オンライン秘書に興味がある人
「オンライン秘書ってどんなことするの?転勤族や海外在住者でもキャリアを積めるって本当?

このようなオンライン秘書の疑問を徹底解決できる本です。
Kindle Unlimited対象のため、電子書籍読み放題サービスにてご覧いただけます。

時代に合った働き方「オンライン秘書」

オンライン秘書を始めたい人は、始める前にぜひご覧ください。
物事には「向き・不向き」があります。
「向いていないこと」より「向いていること」をした方が人生幸せです。

自分がオンライン秘書に向いているか?を確認してみてくださいネ^^